【富裕層向け】プライベートバンクを活用する4つのメリットとは?

はじめに

プライベートバンクとは、富裕層向けの金融・非金融サービスを提供する金融機関のことです。本記事では富裕層がプライベートバンクを活用する4つのメリットに焦点を当て、多くの富裕層がプライベートバンクの利用を選択している理由に迫ります。

さらに、独立系プライベートバンクのウェルス・パートナーについても取り上げ、富裕層の資産運用を支援する独自のサービスについてご紹介します。

プライベートバンクとは?

プライベートバンクは、富裕層をターゲットにサービスを提供するスイス発祥の金融機関です。富裕層の持つ資産をさらに増大させるために資産の管理・運用を行うだけでなく、事業承継や相続など、非金融の視点からも富裕層をサポートします。

利用には審査に通過する必要があり、資産基準は少なくとも5,000万円以上とされています。ごく限られた富裕層だけがその恩恵を受けられる、特別なサービスです。

その特徴を以下の表にまとめています。

プライベートバンクを活用する4つのメリット

富裕層の多くがプライベートバンクを利用している理由としては、大きく次の4つがあります。

・専門性と豊富な経験を有している
・カスタマイズされたサービスを提供している
・相続・事業承継などの非金融サービスも行っている
・利益相反が起きにくい報酬形態が採用されている

専門性と豊富な経験を有している

長年多くの富裕層の悩みや問題に寄り添ってきたプライベートバンクのアドバイザーは、金融・非金融ともに深い専門性を有しています。また、プライベートバンクに蓄積された豊富なノウハウにより、様々な側面から富裕層の抱える問題にアプローチしてくれるでしょう。

顧客ごとにカスタマイズされたサポートを提供している

顧客1人ひとりに担当アドバイザーがつくプライベートバンクは、豊富なサービスを組み合わせ、顧客それぞれの状況にカスタマイズしてサポートを提供しています。
一人ひとりの悩みや問題に応じて柔軟に対応してくれる点は、一般の投資家が利用する銀行や証券会社などのサービスとは一線を画する部分があるでしょう。

相続・事業承継などの非金融サービスも行っている

プライベートバンクの強みの1つが、金融サービスの枠にとどまらずに顧客をサポートできることです。プライベートバンクでは、以下の様々な金融・非金融サービスを提供しています。

利益相反が起きにくい報酬形態が採用されている

プライベートバンクは、銀行や証券会社の多くが採用している商品取引をベースとした報酬形態ではなく、預かり資産額に対して一定のパーセンテージを乗じた金額を受け取る形態を採用しています。

何も取引をしていなくても手数料が発生する点には注意が必要ですが、この形態を取ることでアドバイザーが商品の売買を繰り返して手数料稼ぎをすることを抑止する効果もあります。

アドバイザーがより顧客本位の提案をするモチベーションにつながるはずです。

独立系プライベートバンクウェルス・パートナーとは

独立系プライベートバンクのウェルス・パートナーは、資産1億円以上の富裕層のための金融機関として、2016年の設立から多くの相談にお答えしてきました。

プライベートバンクにまだ馴染みが薄い日本で多くの富裕層に選ばれてきた理由として、前述の4つのメリットに加えて、以下の3点に優れていることが挙げられるでしょう。

〈独立系プライベートバンクのウェルス・パートナーの強み〉
・実物資産を含めた全資産の提案・販売に対応している
・代表を交えた「投資戦略会議」でオーダーメイドのポートフォリオを提案
・弁護士や不動産会社の担当者など100人以上の専門家を紹介可能

実物資産を含めた全資産の提案・販売に対応している

ウェルス・パートナーは株式や債券などの金融資産だけでなく、ヘッジファンドや不動産などのすべての資産の提案・販売が可能です。これにより、本当の意味での資産全体の最適化が叶います。

また、不動産投資に関しては、銀行からの借入も含めた提案も行います。今ある資産の活用だけでなく借入も視野に入れて検討することで、選択肢が広がるだけでなく、レバレッジを効かせた効率良い運用が実現する可能性があります。

代表の世古口を交えた「投資戦略会議」でオーダーメイドのポートフォリオを提案

ウェルス・パートナーではお客様の考えや思いを入念にヒアリングし、代表が日系・米系・スイス系のプライベートバンクで培ったノウハウを活用したポートフォリオを提案します。

ポートフォリオは運用を開始したあとでも半年に一度は現状分析を行い、お客様と相談のうえ、必要があれば再配分も行います。

弁護士や不動産会社の担当者など100人以上の専門家が紹介可能

お客様1人ひとりに全資産対応型のアドバイザーが担当につくことはもちろん、弁護士や税理士、不動産会社の担当者など100人以上の専門家と提携しています。

これにより複雑な問題や手続きにも対応でき、いくつもの相談窓口を自分で探す必要もありません。

まとめ

プライベートバンクを活用することで、富裕層は資産運用や管理において大きなメリットを享受することができます。ウェルス・パートナーでは無料相談も承っておりますので、ぜひ一度お問い合わせください。

 <ご注意事項>
・当社の所属金融商品取引業者等は株式会社SBI証券、東海東京証券株式会社、エアーズシー証券株式会社です。
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[金融商品仲介業者]
商号等:株式会社ウェルス・パートナー  
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金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第33号
加入協会:日本証券業協会

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