代表挨拶

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顧客に最高の提案ができる真の
プライベートバンクを日本に確立する

私は日系、米系、スイス系のプライベートバンクにおいて、13年間プライベートバンカーとしてお客様の大切な資産をお預かりし管理、保全をしてまいりました。
11年間のバンカーとしての経験で感じたことは、どこの国の金融機関のプライベートバンクであっても 顧客に最適な提案はできないということです。理由は2つあります。
1つ目は上場会社である以上は、顧客になんの思い入れもない多くの株主から短期的な利益を求められ 、本当に長期的な視点でお客様に提案することが絶対にできないから。2つ目の理由は金融機関であるがゆえに不動産等の実物資産を扱うことができず、提案も金融資産運用に寄せてしまうバイアスがかかるから。
私の人生の目標は「お客様に最高の提案をする」ことです。
そして、お客様にとってもっとも大事なことは長期的かつ全体的な視点からの提案です。これを実現するためには私だけが株主かつ経営者で、最高の提案をするという揺るぎない信念をもった会社を作らなければならないと確信し、当社を創業しました。
当社のアドバイザーは私の「お客様に最高の提案をする」という理念に賛同して参画しているメンバーだけなので、既存の投資アドバイスを行う会社と比較して、もっとも長期的で全体的な視点に立って、お客様とご家族の幸せを考えた提案ができていると確信しています。

世古口俊介のサイン

代表プロフィール

2005年4月に日興コーディアル証券(現・SMBC日興証券)に新卒で入社し、プライベートバンキング本部にて富裕層向けの証券営業に従事。
その後、三菱UFJメリルリンチPB証券(現・三菱UFJモルガンスタンレーPB証券)を経て2009年8月、クレディ・スイス銀行(クレディ・スイス証券)プライベートバンキング本部の立ち上げに参画し、プライベートバンカーとして同社の成長に貢献。
同社同部門のプライベートバンカーとして、最年少でヴァイス・プレジデントに昇格、2016年5月に退職。
2016年10月に株式会社ウェルス・パートナーを設立し、代表に就任。
500人以上の富裕層の資産運用コンサルティングを行い、自身での顧客からの最高預かり残高は400億円。書籍の出版や日本経済新聞、週刊東洋経済、ZUU onlineなど各種メディアへの寄稿を通じて日本人の資産形成に貢献。

ウェルス・パートナー
代表取締役
世古口俊介

当社使命

mission

資産配分の最適化

資産配分の最適化

13年間お客様の資産ポートフォリオを見続けてきて感じたことは、資産配分が特定の金融商品や不動産に大きく偏っていることです。
理由は銀行や証券会社、不動産会社などが自社で扱う特定の資産カテゴリーしか提案していないからだと考えております。
アセットアロケーションの観点からは何かの資産に集中するべきではなく、お客様の状況や目的に応じてバランス良く保有することが大事です。
当社では何か特定の資産カテゴリーを勧めることはなく、全資産ポートフォリオの最適化を最も大切にしております。
株式、債券、保険、ヘッジファンド、国内外の不動産など幅広い資産クラスを扱っている当社だからこそ、全資産ポートフォリオの最適化が可能となります。

資産運用設計の最適化

資産運用設計の最適化

資産配分の最適化と同じく最も大事なのは、相続・事業承継を見据えた資産運用設計だと考えております。
お客様の中には周りの税理士や専門家から十分な相続・事業承継対策、資産運用設計を受けていない方が多くいらっしゃいます。
具体的には資産管理会社の設立・運営、自社株式の相続税評価軽減、持株会社設立、納税猶予制度の活用、事業会社での納税資金準備、種類株式の発行、海外での資産運用設計など様々な手法があります。
当社ではお客様の状況やお考えに応じて、最適な資産運用設計をご提案させて頂きます。

プライベートバンカーの育成

プライベートバンカーの育成

日本には本当にお客様を導けるプライベートバンカーがまだ少ないと思います。
プライベートバンカーの仕事はお客様の資産保全・管理だけではなく、次世代への資産承継、事業会社のM&Aや資本政策・ファイナンス、世界経済・マーケットの研究、全世界の金融商品・実物商品の研究、資産管理会社の設立と運営、社会貢献活動やご子弟教育のサポート、ライフスタイルの追求(絵画、ワイン、旅行など)の追求など非常に多岐に渡ります。
当社の使命はお客様を正しく導けるリーダーシップと、深い知識を持ったプライベートバンカーを育てることだと考えております。
お客様の次世代であるお子様、お孫様の幸せまで考えてアドバイスができる本当のプライベートバンカーが当社には在籍しております。