相談事例1

case

相談事例1

資産配分全体の最適化
「日本株式に偏った資産配分を見直したい」

30代・男性
上場会社創業メンバー
家族構成:奥様
保有資産総額:5.3億円
年収:1500万円

ご要望
  • 創業時から保有している自社の日本株式に資産配分が偏っており、保有資産が毎日大きく変動するのでもっと安心できる資産配分にしたい
  • 1年後に退職する予定なので退職後、役員報酬に代わる定期収入がほしい
  • 自分に万が一のことがあったときでも家族が安定した生活を送れるように備えたい
  • ヘッジファンドに興味あるがどのようにアクセスすればいいか分からない

資産配分

投資効果

1

国際分散ポートフォリオへの転換

・日本株式偏重から外国株式・外国債券・国内不動産への資産分散
・為替も日本円偏重から米ドルをはじめ各国通貨への為替リスク分散

2

安定したインカムゲイン(定期収入)の獲得

・年間2400万円の安定収入を獲得
・債券から700万円、外国REITから100万円、国内不動産から1600万円

3

アルファ(超過収益)の獲得

・インデックス(指数)を上回る実績のヘッジファンドに投資することにより市場平均以上のリターンを得ることを目標とする

4

レバレッジ(借入)の活用による投資効率の向上

・借入で不動産に投資することでレバレッジ比率(総資産/純資産)が向上

5

資産管理会社の活用による税務効率の向上

・資産運用の規模を考慮し個人より法人を主体とした方が税務効率が良いと判断

当社アドバイザーのコメント

保有資産が日本株の特定銘柄に大きく偏っていたことから、まずはあらゆる資産に分散する国際分散ポートフォリオをご提案させて頂きました。
現預金、日本株式から先進国株式、国内外の債券、ヘッジファンド、国内外の不動産に分散投資し、資産状況とご希望に合った国際分散ポートフォリオが実現できたかと思います。
また不動産にも投資希望ということもあり税務効率化の面から資産管理会社を投資主体とした方がいいと判断し設立から運営までアドバイスさせていただきました。
会社設立のための司法書士や決算、申告の税理士も私が全てアレンジさせて頂いたので、資産運用だけでなく税務最適化の面でもお役に立てたと思います。

プライベートバンカー

お客様の声

ウェルスパートナーで資産運用している友人からの紹介で同社アドバイザーの阿久津さんにお会いしたのがきっかけでした。
日本株に資産が偏っていたときは毎日、保有資産が1000万円単位で変動することもあり不安でしたが、現在はかなり分散して資産を保有できているので、日々の資産の増減をあまり気にせず安心して生活できるようになりました。
これまでウェルスパートナーとは異なる別のIFAと取引していたのですが、資産管理会社の提案は一度もなかったのでご提案をいただき資産配分だけでなく税務的にも最適化されたと感じています。
いつも妻と同社に相談して良かったという話をしています。