【海外のプライベートバンクとIFA】資産運用の相談するのはどちらがいいのか?

はじめに 

資産運用を考える上で、海外のプライベートバンクとIFAどちらに相談すべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。保有資産をどのように管理し、運用していけば良いのか、その最適な方法を見つけることは決して容易ではありません。この記事では、海外のプライベートバンクとIFAそれぞれのサービス内容と特徴、資産運用における役割の違い、そしてどちらに相談するべきかについて解説します。資産運用方法についてお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

海外のプライベートバンクとは?

海外のプライベートバンクとは、一定の資産を持つ富裕層に対して資産運用や資産管理などのサービスを行う外国資本の金融機関です。

プライベートバンクはスイス発祥の金融機関形態で、資産運用などの金融サービスだけでなく、子供の教育支援や最先端医療機関の紹介など、非金融サービスまで提供します。

海外プライベートバンクは、口座を維持するのに必要な最低預かり資産残高が設定されており、富裕層のための金融機関といえるでしょう。

なお、日本においては金融規制が緩和された2000年以降、多くの海外のプライベートバンクが参入と撤退を繰り返してきました。

2024年7月現在、日本でサービスを展開している海外プライベートバンクはUBS・ロンバーオディエ・LGTの3社のみとなっており、スイス最大手のUBSは半分撤退したような状況となっています。

海外のプライベートバンクが日本から撤退していく理由はいくつかありますが、日本の富裕層の方々の中には、「あまり海外のプライベートバンクに期待できない」と考える人が増えているのも事実です。

続いて、海外のプライベートバンクのメリットとデメリットをみていきましょう。

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海外のプライベートバンクのメリット・デメリット

海外のプライベートバンクには、次のとおりメリットとデメリットがあります。

海外のプライベートバンクのメリット

海外のプライベートバンクの大きなメリットは、専任担当者が付き、オーダーメイドの資産運用・資産管理支援が受けられることです。

また、株式や債券、投資信託など一般的に投資しやすい商品だけでなく、優良ヘッジファンドや仕組み債をはじめとしたアクセスしにくい金融商品の提案を受けられることもメリットです。

他にも、金融以外のサービス、とりわけプライベートに関するさまざまなサービスを受けられるなど、富裕層のあらゆる面でサポートを受けられる点がメリットといえます。

海外のプライベートバンクのデリット

海外のプライベートバンクの大きなデメリットは、最低預かり資産額の基準が高く、また口座開設で比較的厳しい審査が行われる点です。このため、国内富裕層の方の中には「ハードルが高い」「国内プライベートバンクやIFAに依頼した方が良い」と考える人も少なくありません。

また、海外のプライベートバンクはプライベートに関するサービスを受けられる点が特徴ですが、その分自分の金融資産や健康状態に関する情報まで共有する必要があり、セキュリティリスクを避けて通ることはできません。

加えて、報酬体系が不透明なケースもあり、サービス料や手数料が高額である点はデメリットといえます。

続いて、国内の富裕層から大きな注目を集めるIFAについて詳しく解説します。

IFAとは?

IFAとは、富裕層の方々へ資産運用や資産管理、投資戦略のアドバイスを行う金融のプロフェッショナルです。豊富な金融知識と投資経験を持ち、お客様の資産状況や目標に基づいて、株式や債券、不動産、生命保険など幅広い金融商品を活用した資産運用アドバイスを行います。

IFAはプライベートバンク同様、オーダーメイドの資産運用プランを策定し、長期にわたって資産運用・管理のアドバイスが可能です。

IFAのメリット・デメリット

IFA には、次のとおりメリットとデメリットがあります。

IFAのメリット

IFAのもっとも大きなメリットは、中立的な立場から資産運用のアドバイスを受けられる点です。IFAは特定の金融機関に所属していないため、豊富な金融商品の中から顧客の運用目標や運用目的に合った最適な商品を提案することができます。

また、IFAは証券会社や銀行出身者が多く、実務経験や過去の相談事例から顧客に最適なアドバイスを提供できる点も大きなメリットです。加えて、税理士や弁護士など各分野のプロと連携して、富裕層のあらゆる悩みに適切なアドバイスを行うことが可能です。

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IFAのデメリット

IFAのデメリットとしては、プライベートバンクや証券会社、銀行などに比べて企業規模が小さい点が挙げられます。このため、IFAの信頼性に不安を抱く人もいるでしょう。

ただし、IFAが取り扱うのは株式や債券、投資信託、不動産など一般的な資産運用商品です。証券会社や銀行が取り扱う金融商品と同じであるため、この点については心配ありません。

また、「どのようなIFAが対応してくれるのか」「アドバイザーは信頼できるのか」という点については、IFA会社のWebサイトなどでアドバイザーの経歴や実績を確認すると良いでしょう。

最近では、IFAがSNSやYouTubeなどで情報を発信している場合も多いため、参考にするのも良いでしょう。

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海外のプライベートバンクとIFAの違い

海外のプライベートバンクとIFAは、ともに富裕層向けに資産運用のサポートを行いますが、以下のとおり3つの違いがあります。

  • 中立性
  • 顧客へのアドバイス内容
  • 料金体系

すでに紹介したとおり、IFAは金融機関から独立しているため、中立的な立場から資産運用の提案を行います。

これに対して、海外のプライベートバンクは自社開発の金融商品やサービスを提案することもあり、中立性が制約される場合もあります。

顧客へのアドバイス内容

IFAも海外のプライベートバンクも、ともに富裕層の方々へオーダーメイドの資産運用を提案する点は同様です。

IFAは、おもに資産運用に関するアドバイスが中心ですが、近年では事業や税務、不動産投資など総合的に相談できるアドバイザーも増えてきています。

※ウェルス・パートナーでは、社内に専属税理士や不動産投資アドバイザー、ポートフォリオマネージャーがおり、チーム体制で富裕層の方々の資産運用をサポートしています

一方、海外のプライベートバンクは長年蓄積してきたノウハウをもとに、資産運用だけでなく、お子様の教育や医療などプライベート面での支援も行っています。

料金体系

IFAは、金融商品の売買の際に手数料がかかり、相談やアドバイスは無料という料金体系が一般的です。ただし、相談にも料金を設定しているIFAもいるため、料金体系については事前に確認する必要があります。

海外のプライベートバンクは、預かり資産残高に対して1%〜2%程度の手数料を設定していることが一般的です。金融商品売買のたびに手数料が発生しない点はメリットですが、資産を預けているだけで手数料が発生する点はデメリットといえます。

まとめ:海外のプライベートバンクとIFAを用いた賢い資産運用

海外のプライベートバンクとIFAはそれぞれ特徴やメリット・デメリットがあるため、一概にどちらへ資産運用の相談をすべきとはいえません。

ただし、すでに触れたとおり海外プライベートバンクは国内から撤退が相次いでいることもあり、長期にわたって資産運用の支援を得ることは難しくなっています。

これに対してIFAは原則として転勤や異動もないことから、長期にわたりアドバイスを受けられます。

「安心して相談できるアドバイザーを探している」「信頼できるIFAと長くつきあいたい」という方は、まずIFAから資産運用のアドバイスを受けてみてはいかがでしょうか。

ウェルス・パートナーでは、実績豊富なIFAが無料相談を承っておりますので、ぜひ気軽にお問い合わせください。

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