資産1億円以上の富裕層が知っておくべき外国債券の基礎知識

はじめに:資産1億円超えの投資家が目指すべき新たな投資戦略とは?

資産1億円を超えると、資産管理のステージは「貯める」から「守りながら増やす」に変わります。定期預金の低金利や、株式のリスクを避けたい富裕層の間で、今「外国債券」が注目されているのです。外国債券は、国内より高い利回りが期待できます。

最近では、米国の金利上昇を背景に、高格付けで利回り5%を超える外国債券も現れています。今回の記事では、外国債券の基礎知識や銘柄の選び方、リスク管理、相談先まで網羅的に解説していきます。

外国債券とは?国内債券との主な違いを解説

外国債券とは、外国の政府や企業、金融機関などが発行する債券です。主に外貨(米ドルやユーロなど)で元本・利子が支払われます。

 

外国債券と国内債券の違い
比較項目 国内債券 外国債券
発行体 日本政府や日本企業 海外の政府・企業
通貨 日本円 外貨(米ドル、ユーロ等)
取引市場 国内市場 海外市場 or 外国証券取引所
リスク要素 金利・信用リスク 金利・信用・為替変動リスク

 

国内債券は為替変動の影響がない分、安定性がありますが、利回りは非常に低いです。外国債券は為替変動リスクを伴う代わりに、高い利回り資産の通貨分散のメリットがあります。外国債券に投資する際には、この関係性を前提に十分な情報収集とリスク管理が重要です。

外国債券の主な種類と特徴

グローバルな分散投資を考える上で、外国債券は重要な選択肢になります。国内債券と異なり、発行国や通貨の違いで、多様な種類が存在するのです。第2章では、代表的な外国債券の種類と、その特徴について解説します。

国債

国債は、米国やオーストラリアなどの国が発行する債券になります。発行元が政府で、信用力が高めです。この信用力の高さから、投資初心者にも適した金融商品とされています。

特に米国債は、アメリカ政府が発行しているため「世界で最も安全な債券の1つ」として、広く認知されています。金融市場が不安定な時期には、資金が米国債に流入する傾向があるのです。また、市場規模が大きく流動性も高いため、満期前でも売却しやすいメリットがあります。

 

特徴 米国国債 豪州国債
発行体 米国政府 オーストラリア政府
信用力 世界最高レベル 非常に高い
利回り※ 比較的低い(長期債で約4.7%) 比較的高め(10年債で約4.5%)
税金 州・地方税非課税 オーストラリア国内で課税
流動性 極めて高い 高い(米国ほどではない)
初心者向け

 

外国社債(コーポレート債)

外国社債(コーポレート債)とは、外国の企業が資金調達のために、発行する債券です。企業は、事業拡大や新規プロジェクトのために、様々な場所や手段を用いて、資金を集めます。例えば、Apple、Microsoftなどの外資系企業が代表例になります。国債より利回りは高めですが、信用リスクが発生する点に注意が必要でしょう。

 

格付け 信用リスク 利回り 呼称 注意点
AAA~A 極めて低い~低い 低い~やや高い 投資適格債 比較的安全。

デフォルトリスクは小さい。

BBB 中程度 やや高い 投資適格債(最低ライン) 信用力がやや低下。

慎重な判断が必要。

BB以下 高い~極めて高い 高い 投機的債(ハイイールド債) 高利回り。

デフォルトリスクが大きい。

 

新興国債券

新興国債券は、トルコ、ブラジル、南アフリカなどの国々が発行しています。一般的に高い利回りが特徴です。為替変動や政治、経済のリスクが大きく、元本割れや損失を被る可能性も高い資産クラスです。そのため、情報収集やリスク管理が難しい投資初心者にはおすすめできません。

国名 利回り傾向 主なリスク要因 通貨動向・特徴
トルコ 非常に高い 政策の不透明さ、

インフレ、通貨急落

金利政策の変動で、

リラが大きく下落

ブラジル 高い 財政政策の持続性、

インフレ

レアル安が継続しやすい
南アフリカ 高い 政治・経済の不安定さ、

資源価格の影響

ランドは比較的安定、

実質利回りもプラス

 

外国債券の利回りと償還の仕組み

外国債券は、海外の国や企業が発行する債券で、主に外貨建てになります。利回りは、投資した金額に対して受け取る利子と、購入価格・償還価格(元本返済)の差額を合わせた年間収益の割合です。満期日には元本が返済されて、利子は定期的に支払われます。外貨建ての場合、為替変動によるリスクに注意しましょう。外国債券の利回りは、単に「年利○%」と見てはいけません。複数の視点で判断する必要があるのです。

表面利率(クーポン)

表面利率(クーポン)とは、債券を購入した際に受け取れる毎年の利子の割合です。例えば、表面利率が5%で額面100万円の債券の場合、毎年5万円(課税前)の利子が支払われます。この利率は債券の発行時に決定し、償還日まで原則として一定になります。

市場の金利変動によって、債券の価格は上下しますが、表面利率自体は変わりません。安定した収入を望む投資家にとって、表面利率は大切な目安になるのです。

 

項目 内容
表面利率(クーポン) 発行時に定められた毎年の利子の割合
計算方法 額面金額 × 表面利率
例(表面利率5%) 額面100万円の場合、毎年5万円の利子が支払われる
支払頻度 通常は年1回または2回
備考 固定利率の場合、償還まで表面利率は変わらない

 

最終利回り(YTM)

最終利回り(YTM)は、本来の収益性を比較する重要な指標です。債券を買ったときの価格と、満期までにもらえる利子・償還価格をもとに計算します。つまり「最終的にどの位の利回りになるか」を年率で表したものです。

途中で発行された債券を購入する場合や、額面より安く発行された債券の場合、表面利率と実際の利回りは異なります。つまり、最終利回り(YTM)は「今この価格で債券を購入して、満期まで保有した場合、毎年どの位の利回りになるのか」を示す数字です。

用語 場面・注意点
最終利回り(YTM) 債券を今の価格で買い、

満期まで持った場合に得られる実質的な年平均利回り。

計算 購入時の価格、満期までの期間、

毎年の利子(クーポン)、満期時の償還価格

使われる場面 割引発行債や途中購入の債券など、

表面利率で実際の収益性が分かりにくい場合

役割・メリット 異なる債券の収益性を公平に比較できる。

実際に投資した場合の「本当の利回り」が分かる。

注意点 満期まで保有し、同じ利回りで再投資することが前提。

信用リスクなどで実際のリターンは変動する。

為替差損益

外国債券は、利子や元本を外貨で受け取ります。そのため、為替レートの状況によって、円換算の利回りが大きく変動します。

例えば、1ドル=150円の時に購入して、償還時に1ドル=130円になっていた場合です。円高によって、約13%の為替損が発生します。このように、外国債券は、為替変動リスクによって実質的な利回りが増減するのです。

 

購入時為替レート 償還時為替レート 為替変動 円換算での損益 備考
1ドル=150円 1ドル=130円 円高 約13%の為替損 円高で損失が発生

 

外国債券のメリットとデメリット

外国債券は、投資先の選択肢を広げます。資産運用の可能性を高める手段としても、注目されているのです。国内債券にはない魅力を持ちますが、特有のリスクも発生します。外国債券への投資を検討する場合、そのメリットとデメリットを正しく理解することが重要です。

メリット

  • 利回りが高い:特に米ドル建ての投資適格社債など

  • 資産の通貨分散ができる:円安リスク対策に有効

  • インカムゲイン(利子)による安定運用

 

メリット 内容 補足・特徴
利回りが高い 米ドル建て投資適格社債は、日本の債券や国債と比べて高い利回りが期待できる 信用力が高い企業の社債でも、国債より上乗せ金利(スプレッド)が得られる
資産の通貨分散ができる 円安リスク対策として、円以外の通貨で資産を持つことができる 為替変動によるリスク分散や、

円安時の資産価値維持・向上に有効

インカムゲイン(利息)による安定運用 債券の利息収入(インカムゲイン)により、安定した運用成果が期待できる 市場変動の影響を受けにくく、

長期的な安定運用が可能

デメリット

  • 為替変動で損失が出ることがある
  • 発行体が破綻するリスクがある
  • 金利変動で価格が下がることがある
  • 投資先の国の情勢悪化でリスクが高まる

 

リスク 内容 影響例
為替変動リスク 為替相場の変動により損益が

発生するリスク

購入した時点よりも円高になると為替損が発生する
金利変動リスク 金利変動により債券価値が

変わるリスク

金利上昇局面では債券価格が

下がる

信用リスク 発行体や取引先が

債務不履行となるリスク

発行体が倒産すると元本は

ほとんど戻らない

流動性リスク 希望する価格やタイミングで

資産を売却できないリスク

中途売却時に思うような価格で

売れないこともある

初心者が外国債券に投資する際のステップ

外国債券に投資する際には、慎重な準備と基礎知識が必要です。為替や金利の変動、信用リスクなどの要素を理解した上で、適切な手順を踏みましょう。ここでは、外国債券に投資する際の簡単なステップを解説します。

ステップ①:通貨の選定

通貨の信用力と債券は密接な関係があります。選定する外国債券によって、安全性や為替変動によるリスクが異なるので、各国の特徴を確認しましょう。

通貨 特徴 初心者向き
米ドル 世界基軸通貨・安定性が高い
豪ドル 比較的高金利・信用力あり
ユーロ 欧州圏の安定通貨
新興国通貨 高利回りだが為替変動大 ×

ステップ②:信用格付けの確認

外国債券に投資するにあたり、格付会社の評価を確認することで、債券の安全性について銘柄選びの参考になります。

  • 投資適格(AAA~BBB):投資判断の参考として利用(その後の格付変更に注意)

  • 投機的格付け(BB以下):高利回りだが、信用リスクがかなり大きい

ステップ③:満期と保有期間を決める

債券は満期まで保有するのが基本です。中途売却を行う場合、利回りや為替変動によって、損失を出してしまう可能性があります。

外国債券の購入方法と注意点について

外国債券への投資は、利回りの確保や通貨分散などのメリットが期待できます。購入方法や手続きの流れ、取引の注意点を把握することが、安心・安全な投資につながるのです。

 

購入方法 メリット デメリット 購入者
証券会社経由での

直接購入

・自分で銘柄を選べる

・コストが抑えられる

・銘柄選定が難しい

・分散投資しにくい

経験者、自分で

選びたい人

債券ファンド

ETFを利用

・分散投資が容易

・少額から投資可能

・手数料が割高になる

・価格変動リスクあり

初心者、

少額投資希望者

独立系IFAへの相談 ・中立的な専門家が

最適な提案

・長期サポート可能

・相談料や手数料が

発生する場合あり

富裕層、

本格運用希望者

 

証券会社経由での直接購入

SBI証券や楽天証券などで購入が可能です。米国債・社債など、多数の外国債券の取り扱いがあります。

  • メリット:自分で選べてコストが抑えられる

  • デメリット:初心者には銘柄選定が難しい

債券ファンドを利用する

ETFや外国債券ファンドも選択肢になります。プロが銘柄を選定するのが特徴です。

  • メリット:分散投資が容易

  • デメリット:手数料が割高になることも

独立系IFA(ファイナンシャルアドバイザー)への相談

最も推奨されるのが、IFAへの相談です。富裕層の資産状況に合わせて、外国債券のポートフォリオを提案する中立的な専門家です。

  • メリット:中立・公平なアドバイスが受けられる
  • デメリット:信頼関係の構築に時間がかかることも

資産1億円超えの富裕層における実践的な外国債券活用戦略

資産1億円を超える富裕層にとって、グローバルな視点で効率的な資産運用が求められます。その中でも外国債券への投資は、利回りの向上やインフレ対策などで有効です。第7章では、外国債券の活用戦略を通じて、リスクを抑えつつ、収益機会を増やした事例を紹介します。

ケーススタディ:ある経営者の例

  • 年齢:55歳

  • 総資産:1億5,000万円

  • 投資経験:少ない

  • 目標:資産の安定運用とインカム確保

提案されたポートフォリオ

資産クラス 割合 内容
米国債(10年) 40% 信用格付けAAA、表面利率4.8%
投資適格の米ドル社債 20% A格、償還5年以内
円建て現金・MMF 20% 流動性確保
オルタナティブ 20% 不動産・ヘッジファンドなど

→ 年間インカム:約450万円/想定リスク水準:中

55歳の経営者であるAさんは、総資産1億5,000万円を保有していました。これまで本格的な投資経験は、あまりありません。今後の目標としては、資産を大きく増やすよりも、安定的に運用することです。定期的なインカム(収入)を確保したいと考えています。

このようなケースでは、リスクを抑えた分散投資が基本方針です。提案されたポートフォリオの事例から、全体の40%を米国債(10年物)に配分しています。米国債は、世界的に高い信用力と流動性を持ちます。2025年現在の10年債利回りは4%台後半と魅力的な水準です。

20%を米ドル建ての投資適格社債(A格、償還5年以内)に投資しています。投資適格社債は、BBB格以上の信用力を持つ企業が発行しており、米国債よりやや高い利回りを期待できるのです。償還期間が短めの社債を選ぶことで、金利変動リスクを抑えつつ、安定したインカムが期待できます。

また、流動性確保のため、20%を円建て現金やMMFで保有しています。必要な時にすぐ現金化できるため、生活資金や緊急時の備えとして有効です。

残りの20%は、オルタナティブ投資に振り分けています。オルタナティブ投資には、不動産やヘッジファンド、インフラファンドなどが含まれます。株式と異なる値動きをするため、ポートフォリオ全体のリスク分散と安定化につながります。

このような構成によって、Aさんは安定したインカムを確保しつつ、資産全体のリスクを抑えた運用が可能になっています。

よくある質問(FAQ)

外国債券への投資を検討する際、多くの方が共通して抱える疑問や不安があります。ここでは、外国債券に対して寄せられる質問に、分かりやすくお答えします。

Q1. 外国債券は今買うタイミングなの?
A. 米国金利は現在高水準にあります。比較的利回りが高く、購入の好機と言えるでしょう。ただし、為替水準や地政学的リスクも加味する必要があります。

Q2. 円建ての外国債券ってあるの?
A. 外貨建てで発行されている場合がほとんどです。円で購入できる「為替ヘッジ型」商品も存在します。しかし、ヘッジコストが発生する点に注意してください。

Q3. NISAで買えるの?
A. 一部の外国債券ファンドやETFでNISA対象となるものがあります。外国債券を直接購入する場合はNISA対象ではありませんが、組み合わせ次第では、税制メリットの享受も可能です。

まとめ:外国債券は富裕層の“守りと攻め”を両立する資産

外国債券は、インカムゲインを得ながら、投資先の通貨分散が行えます。円安リスクをヘッジできるため、富裕層の資産運用において、中核的な役割を果たします。

外国債券には、外貨建てゆえの為替変動リスクや、発行体の信用リスク、市場金利の変動リスクがあります。さらに、投資先の政治・経済情勢によるカントリーリスクなど、様々なリスクが絡み合います。信用力の高い銘柄に投資する場合においても、その後の発行体の財務状況、世界経済の動向などを総合的に評価しなければなりません。

複合的なリスクを見極めるには、専門的な知識と最新の情報が不可欠です。初心者が単独で判断するのが難しい場合もあります。そのような場合は、信頼できるIFA(独立系資産運用アドバイザー)に相談しましょう。専門家のサポートを受けることで、リスクを抑えつつ、最適な資産運用を実現しやすくなります。

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私たちウェルス・パートナーでは、資産1億円超えの方に向けて、外国債券を中心とした中長期な資産運用プランをご提案しています。

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(3) 外貨建債券
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