相談事例5
caseリスク許容度を考慮した資産配分
「高齢者に株式と新興国資産は不要」
70代・女性
富裕層未亡人
家族構成:お子様2名
保有資産総額:4億円
年収:なし
ご要望
- 毎日資産が大きく変動し不安になる
- 証券会社の担当者から短期売買を提案され困っている
- 安定的な運用で平穏な日々を過ごしたい
- 年間数%の投資リターンがあれば十分
- 2次相続の相続税負担が重いと聞いたので子供には迷惑をかけないようにしたい
資産配分
投資効果
1
年齢・リスク許容度・目標リターンに適した資産配分に転換
・高齢でリスク許容度が低く、目標リターンも高くないので株式や新興国資産は資産配分に不要と判断
2
安定したインカムゲイン(定期収入)の獲得
・毎年1400万円の安定収入を獲得
・債券から800万円、国内不動産から600万円
3
相続税対策
・相続税評価が軽減される都内区分マンション複数に投資
4
平穏な日々の獲得
・資産の中心が値動きが小さい債券、不動産となったため日々の不安がなくなった
当社アドバイザーのコメント
年齢と目標リターンを考慮して株式や新興国資産は不要と判断し売却をご提案しました。
毎年の老後の生活資金として年間数%の安定的なインカムゲインを得ることができれば十分ということだったので、先進国債券と国内不動産を中心とした資産配分に組み替えさせていただきました。
国内不動産は相続税対策の意味もあり最終的にお子様2名に分散して承継できるよう区分マンション複数戸に投資いただきました。
お客様の声
世古口社長が登壇するオンラインセミナーに参加したのが相談のきっかけでした。
ウェルスパートナーに相談する前は良いかどうかもわからず、証券会社に勧められるがままに値動きが激しい株式や新興国資産に投資して毎日数%以上値動きがあるので、とても不安な毎日を過ごしていました。
同社に相談し初めて自分には株式や新興国資産が必要ないということを知り、全部売却し安定的な資産に組み替えることができ、現在は安心した日々を送っています。
亡くなった夫が残してくれた大切な資産をリスクの高い投資で失って後悔する前に同社に相談して本当に良かったと思います。