相談事例10

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相談事例10

個人と事業会社の資産有効活用
「50歳で純資産20億円を達成したい」

30代・男性
未上場会社創業社長
家族構成:奥様とお子様2名
保有資産総額:10億円
年収:5000万円

ご要望
  • 50歳までに個人と事業会社合計の純資産20億円を目指したいが、全体的にどのように資産運用すればいいかわからない
  • 個人は高いリスクをとってでも高成長を目指したい
  • 法人は銀行融資もあるので保守的に運用したい
  • 引退後の安定収入の基盤を作りたい
  • 日本のインフレ(物価上昇)リスクをヘッジしたい

資産配分

投資効果

1

50歳で20億円が目指せる高成長が可能な資産配分へ転換

・資産クラスは預金偏重から株式、債券、不動産へ資産分散
・通貨も日本円から米ドルをはじめ各国通貨へリスク分散

2

事業会社での安定したインカムゲイン(定期収入)の獲得

・債券から約2000万円、国内不動産から約330万円の合計約2330万円/年の安定収入を獲得

3

個人で高成長が期待できる株式・ヘッジファンドに投資

・高成長が期待できる日本、先進国、新興国の株式にバランスよく分散投資
・インデックス(指数)を上回る実績のヘッジファンド投資により市場平均以上のリターンを期待

4

インフレ(物価上昇)リスクのヘッジ

・インフレ連動性が高い都内の一棟RCマンションを保有することでリスクヘッジ
・レバレッジ(借入)により効果的に対策が可能

当社アドバイザーのコメント

運用目標が明確にも関わらず、目標達成のために必要な資産に配分されていなかったので、相場急落等にも備えて様々な資産に分散するポートフォリオをご提案させて頂きました。
運用主体ごとに攻めと守りのポートフォリオを構築し、個人では国内外の株式、ヘッジファンド等でリスクを取った運用をしつつ、法人では安定的に運用が可能な先進国債券と国内不動産に分散投資しました。
運用主体別に適切な対象に投資を行い、最終的な目標の50歳で20億円の資産形成が可能なバランスの良い資産配分になったと考えています。

プライベートバンカー

お客様の声

世古口社長のYouTubeを見てウェルスパートナーのHPから個別相談を申込んだのがきっかけでした。
事業で築いた大切な資産の運用について信頼できる相談相手がいない中で不安がありましたが、初回面談のヒアリングでは取引していた証券会社には聞かれることがなかった細かい状況や意向まで聴いていただき、しっかり分析した上で最適な提案をいただいたと感じました。
これまで看板を重視して大手の証券会社と取引をしていましたが、看板より提案の内容が大事だと考えウェルスパートナーに資産運用を任せる決断をしました。
実際の運用も個人でリスクを取りながら、法人で安定的なインカムゲインを得るという私の意向を反映した形となっており大変満足しています。