2026
10/19
ライフスタイル

こんにちは。株式会社ウェルス・パートナー代表の世古口です。
最近、私の周りでは「ハワイよりバリ島が好きだ」という富裕層の方が増えているように感じています。

2025年に私もバリ島に行ってきて、いろいろ調べてきました。その上で富裕層の方がハワイよりバリ島を推す理由を考えてきましたので、お伝えしたいと思います。

富裕層の方におすすめしていただいたホテルにも2箇所泊まってきました。ホテルやホテル以外のスポットについても調べましたので、魅力についてお伝えできればと思います。

富裕層がバリ島を推している理由

まずは富裕層がバリ島を推しているポイントをお伝えできればと思います。

温度や湿度が低く過ごしやすい

1つ目は、湿度や湿気が低く過ごしやすいというポイントです。

バリ島はインドネシアの島ですから、かなり暑くて湿度が高いという印象が強いのではないでしょうか。

実際に足を運んでみると、とても涼しいです。温度もそんなに高くありませんし、湿度も低く、涼しく、意外に過ごしやすいです。意外な一面だったので、ちょっとびっくりしました。

ハワイも湿度が低いのですが、ハワイは結構温度が高く、日向だと暑いなと感じるときがあります。

正直な感想、ハワイよりバリ島の方が温度控えめで湿度も低く、過ごしやすいという風に感じました。
もちろん時期にもよると思います。

私たちがバリ島に行ったのが8月だったので、タイミングもあるかもしれません。ただ、現地の人たちに聞いたところだと、オーストラリアが比較的近いようでした。

オーストラリアの季節は日本とは逆です。8月に行ったときは冬で結構涼しいです。そのオーストラリアからの風が吹いてくることが多く、その影響によって涼しく過ごしやすくなっているそうです。日本の夏くらいだから涼しいのかもしれません。とにかく、過ごしやすい時期が結構あるのではないかと思いました。そこが富裕層の方が推しているポイントではないかと思いました。

自然や生き物が溢れている

2つ目は、自然や生き物が溢れているところです。

ハワイも自然が溢れている感じがありますが、要はバリ島の方がもっと溢れているということです。草木はもちろん凄いですし、生き物もたくさんいます。
うちの子供は虫や動物が大好きなので、自然の中にも生き物がたくさんいたり、あとは波が結構強くてサーフィンができたりですね。そういった人達にも魅力的なところがバリ島です。

ハワイ以上に自然や生き物を楽しめるところを魅力に感じる方がいるのではないかということで、2つ目に挙げました。

ホテルが超豪華、虫がいない

3つ目が、ホテルが超豪華で虫がいないところです。

ホテルは豪華なのですが、ちょっと規模が違います。ハワイにももちろん綺麗なホテルはいっぱいありますが、部屋やホテルによってはちょっと狭いです。どこのホテルも単価が高いので、ぎゅっと抑えなければならないというところで、海外なのに解放感が若干ありません。

バリ島は大きなホテルがたくさんありますし、部屋自体もでかいです。もちろん部屋によりますが、ヴィラタイプなどは凄く広いわけです。滅茶苦茶豪華で滅茶苦茶広くて、広々と快適に過ごせるというのは大きいのかなと思います。

ホテルに虫がいないのも凄くいいですよね。薬を撒いているとは思うのですが、やはり蚊とか、ああいった虫がいると、東南アジアでは嫌な印象だと思います。ホテルでは蚊などはいないので、それで嫌な思いをしたことはまったくなかったです。非情に良いポイントかなと思います。

ハワイより安価に過ごせる

4つ目は、ハワイより安価に過ごせることです。

富裕層の方も最近のハワイの物価の高さには辟易としていると思います。日本の2倍から3倍くらいの価格感で、富裕層の方も高いよねという風に思うわけです。
ハワイより安価に過ごせるというのは非常にいいかなと思います。同じお金を出したらバリに泊まった方が2倍、3倍も豪華なホテルや部屋に泊まれる。美味しい物を食べられる。そういうことであれば、ハワイよりバリ島の方がいいよねという風に思う方もいるわけです。

ハワイにバリ島の3倍の価値(コスパ)があるのかという風に考える、相対的にバリ島の方がいいよねと感じる方も多いわけです。
これが富裕層の方が最近バリ島を推している理由になっています。

ザ・リッツカールトン・バリ

今回、バリに行って泊まらせていただいたホテルが2つあります。

ホテルについてお伝えできればと思います。

1つ目は、「ザ・リッツカールトン・バリ」です。

あのマリオット・グループのリッツカールトンのバリのホテルになっています。

リッツカールトンはバリのヌサドゥアというところにあります。バリのデンパサール国際空港から車で30分くらいになっています。

私が泊まった日程は、2025年8月23日~25日の2泊3日です。ザ・スカイ・ヴィラ 2ベッドルームズ オーシャンビューというヴィラタイプの部屋に泊まりました。

141平米はかなりの広さですが、実際、滅茶苦茶広いです。4人でこんなに広い部屋いらないみたいな広さですが、バリの部屋はこういった部屋がいっぱいあり、こういった部屋に泊まっても死ぬほど高いわけではないので、泊まってみようと思いました。

料金は大人2名と幼児2名で4人ですね。朝食付きで税込72.6万円になっています。1泊24万円くらいでしょうか。お高くはあるのですが、この広さのホテルということを考えると、相場くらいかなという印象です。

ザ・リッツカールトン・バリの評価

総合評価は星4.7です。星5が満点だとすると、相当良かった、いいホテルだったのではないかというのが総評になっています。

良かったポイントが、キッズフレンドリーです。子供に優しいなというのがあります。

部屋によってはバトラーなどもいました。泊まった部屋にはバトラーがいて、いろいろやってくれました。何か持ってきてくれたりとか、子供が喜びそうなものとか。飲み物や食べ物を持ってきてくれたり、それも凄く良かったポイントかなと思います。

広い、綺麗、虫がいないのも良かったポイントです。あとは、プライベートビーチは子供が遊びやすい感じでした。うちの子供(4歳児)でも遊べる雰囲気だったのは良かったかなと思います。

ビーチにはエビやカニがいっぱいいて、うちの4歳の子供は生き物が好きなので、捕まえて遊んだりしていました。子供にとっては良かったのではないかと思います。小さい子のいるご家庭にはおすすめという感じです。

バッドポイントは、部屋のプールがちょっと小さいところかなと思います。横に長くて、長方形で、ずっと遊べるというよりは泳いで1時間くらい遊ぶぐらいのイメージかなと思いますね。マイナスポイントはそのくらいでしょうか。

なので、リッツカールトンは凄く良かったホテルではないかという感想になっています。

ザ・リッツカールトン・バリの写真

ザ・リッツカールトン・バリの写真がこちらになっています。

左上がホテルのロビーから撮った写真です。ホテルが結構高い所にあり、ロビーの階層も高いところにあります。そのため、こういった景色になっていて、海が遠くに見渡せる感じです。いろいろな部屋の奥側に建っている建物になっています。

左下が夜にチェックインしたときのリビングです。かなり広いです。

真ん中の列がダイニングエリアみたいなところで、リビングの逆側になっています。ここで朝食を食べたりしました。その下が風呂場というか化粧室みたいな感じです。

右上がプールや外の眺望みたいな感じですね。凄く緑があって、海も見えて、良い感じになっています。プールが長方形で横長みたいになっています。

右下がベッドです。ベッドルームは普通な感じでしたが、快適でした。

アヤナ・ヴィラズ・バリ

次のホテルは「アヤナ・ヴィラズ・バリ」です。

こちらもバリではかなり有名なホテルで、アヤナグループという風に言われています。結構有名なホテルグループですが、私はバリ以外では聞いたことがありません。バリの中では有名なホテルだと認識しています。

アヤナ・ヴィラズ・バリはジンバランにあります。先ほどのリッツカールトンとはちょっとまた違うところにあるホテルです。デンパサール国際空港から車で40分くらいの立地にあります。

泊まった日程は2025年8月27日~31日の3泊4日です。

部屋は1ベッドルーム・オーシャンビュー・クリフヴィラというところで、500平米あります。滅茶苦茶広いですね。もちろん外の庭なども含めてですが、リッツカールトンの2倍くらいあります。

料金は大人2名と幼児2名朝食付きで78.8万円です。1泊26万円くらいかなと思います。

リッツカールトンの方は1泊36万円くらいでした。アヤナの方は広さだけ考えると500平米で倍くらい大きくて、1泊の料金でいうと26万円くらいなので、相対的にはアヤナの方が安く泊まれると言えるのではないかと思います。

アヤナ・ヴィラズ・バリの評価

評価は星4.9です。5点満点なのでほぼ最高格付けということです。

私の中では5を付けてもいいくらいです。他のホテルで5があるかもしれないので、あえて4.9ということにしました。

正直、このホテルは滅茶苦茶良かったです。

まず、ホテル自体が超広い。ホテルヴィラズバリというのはヴィラタイプのホテルの総称です。普通のアヤナホテルには、大きな建物にたくさんの部屋があるホテルタイプもあります。そういったタイプや、あとは他のブランドのホテルも一緒になっているわけです。グループのホテルです。

ホテル自体が広大で、ずっと居ても飽きないところがありました。また、空間自体が広いので、狭苦しい感じが一切ありませんでした。

プールも多くて、全部で15箇所くらいありました。実は今回プールに行く時間がなくて残念だったのですが、プール好きの方にはたまらない感じです。プールの中の1箇所は大きなキッズプールです。お子さん連れなどいいのではないかと思います。

レストランも凄く多いです。10箇所以上あって、1週間泊まっても飽きないのではというくらいでした。

あとはプライベートビーチがありました。それほど大きなビーチではありませんでしたが、生き物がたくさんいて、個人的には良かったです。

海の逆側(手前側)にマングローブのようなものがありました。海水なのですが、エビや小魚、カニなどがたくさんいました。網などを持って行ったので、生き物をたくさん採れて子供が凄く楽しそうでした。プライベートビーチは凄く良かった印象があります。

あと、子供向けの教室のようなアクティビティのプログラムが毎日あります。子供向けの料理教室やアクティブなプログラムなど曜日ごとに何かしら違ったものがあり、1週間ずっと泊まっていても、違うプログラムで楽しめるみたいでした。飽きさせない工夫が凄くあるなという印象です。

あとは、リッツカールトンと同じように虫がいないです。

ビーチのあたりには猿エリアがあり、動物好きの方やお子さんは楽しめるのではないかなと思います。

それと、リッツカールトンと同じですが、バトラー付きです。バトラーさんに言えば何でもやってくれるので、非常に助かりました。

あとはこれも大きいのですが、アヤナには専用のホテルアプリがあり、アプリで全て完結するのが素晴らしいポイントかなと思いました。意外とホテルアプリはないですよね。

最初はアヤナに泊まるだけでアプリをダウンロードするのは面倒だなと思ったのですが、1回ダウンロードして使ってみると便利で、いろいろなホテルも導入して欲しいなと思いました。アプリを使ってレストランを予約したり、バトラーとチャットできたり、いろいろなことができます。アプリによって凄く快適に過ごすことができました。このアプリも非常に良かったポイントではないかと思います。

バッドポイントはほぼないのですが、あるとすれば朝食です。

朝食を何箇所かで食べたのですが、そのうちの1箇所のレストランが結構混んでいて、時間帯もあるかもしれませんが、そこは一瞬窮屈に感じました。レストランによっては混みますので、小さなお子さんがいると大変なのではと思います。そこがバッドだなと思ったポイントでしょうか。

私も海外のいろいろなホテルに泊まりましたが、アヤナ・ヴィラズ・バリはその中でも最高格付けだったのではないかくらいのホテルでした。バリに行かれる方はぜひ泊まっていただければと思います。

アヤナ・ヴィラズ・バリの写真

アヤナ・ヴィラズ・バリの写真です。

左上がリビングで、左下がベッドルームになっています。夜遅い時間だったので真っ暗ですが、ベッドで飛び跳ねているのは幽霊や座敷童ではなく、うちの双子です。飛び跳ねて遊んで楽しんでいます。このようにベッドルームも広めでいい感じです。

真ん中の列の上側がお風呂ですね。お風呂が凄く広くて、ベッドルームやリビングと同じくらいありました。これだけの広さはいらないのではとも思ったのですが、それはそれ、良かったのではないかと思います。

その下の写真は化粧室でしょうか。

右上が部屋の外です。テラスのような感じで、プールみたいになっています。右側は写真に写っていませんが、庭みたいになっています。子供が遊んだりできるわけですね。

その下の写真がビーチです。波が結構強くて、お子さんが小さいとちょっと波が怖いかもしれません。5歳とか6歳くらいだったら遊べるくらいの波の強さだったので、いいのではないかと思います。こういうところにはカニや魚がいっぱいいて、捕まえる楽しみがあるかなと思います。

Hidden Mini Zoo & Elefant Park

最後にその他の観光スポットをご紹介します。

「Hidden Mini Zoo」と「Elefant Park」はどちらも凄くおすすめです。

特に虫好きや動物好きのお子さんがいるご家庭には良いのではないかと思います。

Hidden Mini Zoo

先にヒドゥンミニズーですが、名前のHiddenは「隠れた」という意味だと思います。隠れた小さな動物園ということで、非常に謙虚な動物園だなという印象です。

これとは違って、普通のバリズーのようなものもあって、大きな動物などいろいろな動物がいて、それを見るという感じなのですが、こちらのヒドゥンミニズーはとにかく変わった生き物がいっぱいいて、それを触ることができる、触れ合いができることに特化した動物園です。

日本の動物園や水族館でも、大きな水族館であればあるほど、触れ合いは少ないですよね。小さな動物園や水族館は逆に触れ合いを売りにしていますよね。そういった触れ合いできる動物園の究極な感じになっています。

左上の写真はカメレオンです。

カメレオンがこの木にたくさん集まっていて、触り放題できるみたいなものがあって、日本ではあまりないですよね。カメレオンは色が変わりますから、木にいるときは緑なのですが、手に乗ると茶色になったりします。そういったものをじっと見ながら色を観察できるというのが凄く良かったです。

あとは下のタランチュラ。

もちろん毒は抜いてあると思いますが、これを子供が手に持ったり、奥さんが頭に乗せたりしている写真もあります。これは良い経験だと思います。子供が毒を持った虫に興味を持っていて、「タランチュラが!」「蛇が!」と言っていたのですが、実際に手に持つ経験ができることはやっぱりありませんから、これは非常に良い経験だったと思います。

真ん中の写真はヤモリです。ヤモリを持ったり、嚙みつかれたりして、面白がったりするわけですね。

その下がカワウソだったでしょうか。手を出して餌をもらいに来るので、そこを触ったりとか、餌をあげたりできるのは良いです。可愛いですね。

Elefant Park

右側の写真が「Elefant Park」です。

名前の通り象の動物園ということなのですが、ここは象に特化したパークになっています。本当に象しかいません。象にいくらでも餌をあげられたり、触れたりと、象との距離感、遊び戯れに特化しているので、象好きにはたまらない感じです。

うちの子は象が特段好きというわけではありませんが、滅茶苦茶楽しんでいました。そんなに象好きでなくても楽しめると思います。

あと、真ん中の写真のように象に乗れます。乗って30分くらいぐるぐる散歩したり、いろいろな所に行ったり、象ライド(エレファントライド)という貴重な体験ができて非情に良いのではないかなと思いました。

自然や生き物が溢れているバリだからこそ、存在しているような動物園やテーマパークだと思います。バリに行かれる際はぜひこの2箇所も訪れていただければと思います。

今回は、最近ハワイよりもバリ島を推す富裕層が増えている理由といった内容でお届けしました。

本記事の著者

世古口俊介
世古口俊介 代表取締役
プロフィール
2005年4月に日興コーディアル証券(現・SMBC日興証券)に新卒で入社し、プライベート・バンキング本部にて富裕層向けの証券営業に従事。その後、三菱UFJメリルリンチPB証券(現・三菱UFJモルガンスタンレーPB証券)を経て2009年8月、クレディ・スイスのプライベートバンキング本部の立ち上げに参画し、同社の成長に貢献。同社同部門のプライベートバンカーとして、最年少でヴァイス・プレジデントに昇格、2016年5月に退職。2016年10月に株式会社ウェルス・パートナーを設立し、代表に就任。超富裕層のコンサルティングを行い1人での最高預かり残高は400億円。書籍出版や各種メディアへの寄稿、登録者20万人超のYouTubeチャンネル「世古口俊介の資産運用アカデミー」での情報発信を通じて日本人の資産形成に貢献。医師向けサイトm3.comのDoctors LIFESTYLEマネー部門の連載ランキング人気1位。
当社での役割
超富裕層顧客の資産配分と税務の最適化提案。
特に上場会社創業者の複雑な相続対策や優良未上場企業の組織再編に注力。
同社の代表として書籍の出版や日本経済新聞、週刊東洋経済、ZUUonlineなど各種メディアへの寄稿、投資教育普及のために子供向けの投資ワークショップなどを開催。

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