長期債投資は円高リスクヘッジができるのか?

はじめに

長期債投資を検討している方の中には「円高リスクをヘッジできないだろうか」と考えている人も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では、長期債投資を通じて円高リスクを軽減する方法を詳しく解説します。この記事を最後まで読めば、円高リスクの基本から具体的なヘッジ手法、さらに効果を高めるための実践的な方法まで理解できるようになります。

円高リスクとは何か?

円高とは、日本円の価値が他の通貨に対して上昇することを指します。例えば1ドル=150円から1ドル=130円になると、円高が進行したと言えます。円高が発生すると、輸出企業の利益が減少するなど日本経済全体に影響を及ぼすため、重要な指標とされています。

円高が発生する主な原因としては、以下の要素が挙げられます。まず、国際収支の黒字化です。日本の輸出が輸入を上回ると、外国為替市場で円の評価が高まるからです。また、海外からの投資資金が日本に流入する場合も円高が進行します。さらに、国内の金利が上昇すると、日米の金利差を利用したキャリートレードが減少し、円高が加速することもあります。

円高が投資に与えるリスクは多岐にわたります。特に外国資産に投資している場合、円の価値が上昇すると、ドルベースでの資産価値が下がります。これにより、為替差損が発生し、投資の実質リターンが低下します。また、為替ヘッジを行わない場合、為替変動の影響を受けるため、投資のリスクが高まることになります。

長期債投資の基礎知識

長期債投資における円高のリスクヘッジについて解説する前に、まずは長期債投資の基礎を押さえておきましょう。

長期債とは?

長期債とは、主に満期までの期間が10年以上の債券を指します。この種の債券は通常、政府や企業によって発行され、安定した利息収入を得られるという特徴があります。長期債の最大の魅力は、その利回りの高さです。特に利回りが高い債券であれば長期間、高利回りの恩恵を得られるため、債券投資においては、投資タイミングが重要な要素の1つとなります。

長期債の発行体は、政府、地方自治体、企業など多岐にわたります。このため、発行体の信用リスクも重要な要素です。例えば、国債は一般的に信用度が高いとされる一方、企業債の信用度は発行企業の財務状況によって大きく異なります。信用リスクが高い発行体の債券は、利回りが高いことが多いですが、その分リスクも増します。

長期債の購入は、証券会社や銀行を通じて行うことが一般的です。
ただし、金融機関によって取り扱い債券の種類は大きく異なる点に注意が必要です。

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資産数億円以上の富裕層を対象に資産運用コンサルティングを行う。株式や債券、不動産などすべての資産クラスを扱い資産全体を最適化。書籍出版や各種メディアへの寄稿、登録者1.4万人超のYouTubeチャンネル「世古口俊介の資産運用アカデミー」を通して日本の富裕層に資産運用の情報を発信。

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長期債の種類と特性

長期債の中でも、国債は政府が発行するため信頼性が高く、低リスクとされています。しかし、その分利回りも低く設定されがちです。次に企業債は、一般の企業が発行する債券であり、安全性は企業の信用力に依存します。企業の業績や信用状況が変わればリスクが高まることもありますが、高利回りが期待できる点が魅力です。

最後に地方債は、地方自治体が発行する債券であり、その自治体の財政状況や経済状況に影響されます。国債よりはリスクが高いものもありますが、地方自治体の信頼性が高い場合には安定した利回りを期待できます。いずれの債券も特性とリスクを理解し、適切に選択することが重要です。

為替ヘッジの基本

長期債投資において、円高リスクを避けるためにとられるのが為替ヘッジという手法です。

ここでは為替ヘッジとは何か、為替ヘッジの仕組みについて解説します。

為替ヘッジとは?

為替ヘッジとは、為替変動リスクを抑えるための手段です。為替ヘッジの目的は、為替レートの変動によって受ける損失を防ぐことにあります。特に長期債投資においては、為替レートの急激な変動が投資価値に大きな影響を与えます。そのため、為替ヘッジは投資戦略の一環として重要な役割を果たします。

為替ヘッジの仕組み

為替ヘッジは、「為替先物予約」(将来交換する為替レートをあらかじめ予約する取引)によって行います。ただし、この「為替先物予約」を行うと、日本より投資対象国の金利が高い場合は、為替予約するための費用(為替ヘッジ・コスト)がかかります。

為替ヘッジでは、「日本の短期金利」と「投資対象国の短期金利」の金利差がコストとしてかかります。

画像出典 : https://www.bk.mufg.jp/column/shisan_unyo/b0105.html

つまり為替ヘッジコストは投資対象国の金利が高く、日本との金利差が大きいほどかかります。

場合によっては、為替ヘッジのコストがメリットを上回り「逆ザヤ」となる可能性もあるので注意が必要です。

続いて、為替ヘッジを行わず「長期債投資により円高リスクヘッジをヘッジする方法」について解説します。

長期債投資により円高リスクヘッジをヘッジするために大事なポイント/h2>

(1)利回りと単価の関係

まず、債券投資における利回りと単価の関係を解説します。
原則として、債券は利回りが上昇(下落)すると単価が下落(上昇)します。

画像出典 : https://www.naito-sec.co.jp/product/bond/merit.html

例えば米国債に投資する場合、アメリカでは利下げが確実視されているため、今後は米国債券の価格は上昇する可能性が高いということになります。

(2)米国10年債利回りとドル円為替の関係

続いて、直近約3年間のドル円(オレンジ)と米国10年国債利回り(青)のチャートをみてみましょう。

画像出典 : https://jp.tradingview.com/

ここ数年間は、日米の金利差が拡大したことにより、米国債利回りと為替が連動して動いていることが分かります。

しかし、記事執筆段階(2024年8月26日)では、以前より日米の金利差が縮まっており、円高が進んでいます。

では、今後の米国金利と為替はどのような展開を見せるのでしょうか。

今後の展望は?

直近では、アメリカFRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長が「金融政策を調整する時が来た」と発言しており、9月の会合で利下げに踏み切る考えを示しました。

一方、日本では7月末の利上げ実施直後に過去最大の株価下落が起こり、今後の利上げに慎重な声が出ています。

このため、「米国利下げ+日本利上げ or 現状維持」のシナリオが現実的となっており、今後は日米金利差が縮小して為替が円高に進む可能性が高いといえそうです。

続いて、本記事のテーマである「長期債投資は円高リスクヘッジができるのか」について解説します。

長期債は円高のリスクヘッジに有効

結論からいえば、長期債は円高のリスクヘッジに有効です。

原則として、債券は利回りが下落(上昇)すると単価が上昇(下落)しますが、他の条件が同じ場合は「債券の残存年数が長い」ほど金利変動時の価格変動幅が大きくなります。

つまり、アメリカの金利低下によって日米の金利差が縮小し、円高に触れた場合、残存期間の長い長期債は、価格上昇によって円高のマイナス分をカバーできる可能性が高いということです。

また、長期債投資は「高い利回りを長期間固定する」ことが可能です。

長期間運用を続けることで、高利回りの利息収入を積み上げられるため、損益分岐為替が徐々に下がり、円高に備えることが可能です。

長期債投資の円高リスクヘッジ効果については、次の動画で詳しく解説していますので、ぜひ、ご覧下さい。

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まとめ

「長期債投資は円高リスクヘッジができるのか?」について解説してきました。

繰り返しになりますが、長期債は円高のリスクヘッジに有効です。

今後、日米の金利差縮小により、為替が円高へ進んだ場合でもうまく長期債を活用することで、為替リスクを低減することが可能です。

債券投資を考えるうえで「どの長期債を選べばよいのか」「債券投資についてアドバイスが欲しい」とお悩みの方は、ぜひウェルス・パートナーの無料相談をご利用下さい。

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