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2025年 年頭所感(ウェルス・パートナー代表 世古口俊介)

資産運用の原点「分散」に立ち返る

2025年の年頭にあたり、謹んで新春のご挨拶を申し上げます。

 

2024年は予想外の米金利再上昇に始まり、歴史的な円安、トランプ氏のアメリカ大統領再選など富裕層の皆様にとって波乱の多い1年だったと思います。

 

そのような投資環境においても当社の大半のお客様は資産を安定的に成長させることができました。

 

しかし2025年はさらに激動の1年になり、資産運用においても備えが必要になると予想しています。

 

トランプ氏の政策は米国中心で良くも悪くも世界経済に大きな影響をもたらす可能性が高いと思うからです。

 

今年こそ当社が創業以来、お客様に提案し続けているアセットアロケーション(資産配分の最適化)が重要になると考えています。

 

預金や株式など特定の資産クラスだけに集中投資するのではなく、債券や不動産、ヘッジファンド、暗号通貨、金など様々な資産に「分散」して何が起こっても全てを失わないよう備えるのです。

 

2025年、当社は原点に立ち返り、激動の時代を生き抜くための分散された資産配分を富裕層の皆様に提案していく所存です。

 

以上ではございますが、本年も何卒一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

 

株式会社ウェルス・パートナー
代表取締役 世古口俊介