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2023年 年頭所感(ウェルス・パートナー代表 世古口俊介)

富裕層の資産を守り最適化する

2023年の年頭にあたり、謹んで新春のご挨拶を申し上げます。

2022年はロシアのウクライナ侵攻、原油価格の高騰、世界的なインフレなど多くの人々の生活に大打撃を与えた激動の1年だったと思います。

同じく金融市場もアメリカを中心とした各国の急激な利上げの影響で、世の中に存在するほとんどの資産が大幅に下落しマイナス成長となりました。

そんな最悪の投資環境においても当社のほとんどのお客様は昨年も安定的に資産を増やすことができました。

当社は創業以来一貫して「最適な資産配分」を構築することが富裕層の資産運用においてもっとも重要だと考えており、その資産分散効果が証明された1年だったと思います。

今年2023年、当社はさらに多くの富裕層の方々の資産運用を最適化します。

会社売却やベンチャー企業の早期上場が増え、日本の富裕層は増加傾向にあるものの、その富裕層たちの資産運用ニーズに十分に応えられている会社は日本にはありません。

私は金融業界に入ってから18年、当社を創業してから6年、富裕層の資産運用を最適化することだけを考え、理論構築から投資実践、専門家の採用と育成、チーム作りを行ってきました。

当社は断固たる決意で日本の富裕層の資産を守り、成長させる最後の砦となる所存です。

以上ではございますが、本年も何卒一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社ウェルスパートナー
代表取締役 世古口俊介